沖縄食文化推進協議会として認定基準を定め商標登録を行い、その認定をクリアした店には認定証とマークシールを表示してもらう。沖縄食文化推進協議会の検討会を5回開催することで、沖縄の食材の生産過程や流通の問題点を生産者、料理人、沖縄県や那覇市、商工会、流通業者、観光ホテル業界、に認知してもらい、沖縄食材の可能性を探る。生産者と料理人とのコラボレーションによる新しい食材の流れによって、創造的な沖縄の食文化を定着させていく。