一般社団法人食の風では、地球に負荷を与えない循環型農法を推奨しています。ですから、農薬や化学肥料には頼らず、安心・安全な農畜産物や水産物を生産し、販売することを基本とします。こうしたことを踏まえて、私たちは20年以上循環型農法の一貫としてミミズ堆肥づくりを実践してきました。これは、地域の保育園、小・中学校、病院、ホテル、レストランなどの施設と連携し、野菜クズをミミズにバクテリア分解させて、団粒構造の堆肥にし、また野菜や果実を育てていくというプロジェクトです。小さなベランダや家庭菜園からでも実践できる、正に循環型都市農業にふさわしい試みとして、ミミズ生ゴミコンポストによる、小さな食育菜園のコミュニティをあなたも始めてみませんか。
ミミズコンポスト用のミミズを販売しております。沖縄県の農家の皆様へミミズの販売のご案内です。私たち、一般社団法人食の風では、生ごみを分解し肥料にする縞ミミズを販売しております。縞ミミズのたい肥も販売しております。
一般社団法人食の風がなぜミミズを売るのか?
「食の風」ではミミズとミミズ堆肥の販売を行なっております。【earth worm (地球の虫) = ミミズこそが地球を救う!】
1.糞が最高の「土」となる糞の中には多くの微生物が棲んでいて畑の土をフカフカの肥沃な土壌にしてくれる。
2.臭いが出ない有機肥料や動物堆肥は臭いが出るが、ミミズの糞には臭いが無い。
3.騒音がない土の中でユックリ静かに動き騒音は全く無し。
4.エネルギーを使わない生ゴミを堆肥化するのに電力等は使わない、環境にも貢献。
5.出費無し繁殖力旺盛で独りでに増え続けるので、毎年肥料用のコストが掛からない。
6.自然の鍬土壌が肥沃になると自ずとミミズが集まって来て、人が耕さなくてもミミズが畑を耕してくれ労力の節約になる。
7.地球に住む生命の循環が見える世話をしていると、ミミズが可愛く思えて、エコな心が自然に芽生えてくる。
以上の理由で、有機たい肥=”ニーム”を販売しております。ご興味ある方はご連絡をお願いします。必ずご連絡を入れてからご来社くださいね。
ミミズやミミズたい肥の販売について
(1)ミミズの販売
(たい肥とミミズが50%+50%の割合です)
約500グラム ¥6,000(税込)※送料別
このミミズは、沖縄県内の方に販売いたします。他県の方々へもご事情が分かれば販売いたします。必ず事前にお問い合わせをお願いします。私たちは、ミミズの利用方法によっては販売できない場合がございます。(例えば、ペットの餌にしたい。釣り具の餌としてほしい。ミミズを土に放したいなど)
問い合わせ頂きました際に、電話で詳しくご説明いたします。尚、ミミズコンポストがご用意されていない方には、先に販売出来ませんので、ご了承くださいませ。
(2)ミミズ堆肥
1kg ¥5,000円(税込)※送料別
(3)ミミズコンポスト指導員派遣 (ミミズ+たい肥1kg付)
ミミズ先生があなたのガーデニングにミミズコンポストをお作りします。(1件につき、3~4時間程になります)ベランダ菜園や学校菜園や福祉施設など、お気軽にご相談ください。
指導員1名 ¥20,000円(税込)
※コンポスト材料費は別途かかります。
※離島の際は、別途交通費を頂きます。
1、まずは電話にて、お問合せください。
2、ご来訪いただく際は、事前にアポイントをお願いいたします。
通常は企業として、各スタッフが勤務しておりますので、事前に担当者とアポイントをお取りくださいませ。
※最近、突然来られる方々が多く、本業務に支障が出ておりますので、どうか先にお約束をお願いいたします。
3、ミミズなどを入れる箱や袋などは、こちらで準備してお待ちしております。
4、お子様の自由研究や各大学等の研修視察などは、事前にご連絡いただけましたら、別途ご対応いたします。
ご購入・お問合せはこちらまで
平日(月~金)AM9時00分~17時30分迄*祝祭日はお休み
mail:jimu@shokunokaze.jp [食の風事務局迄]
※不在が多いので、アポイントを取ってからお越し下さい。
本社:沖縄県豊見城市豊見城1007番地3 エンゼルハイム豊見城城跡公園613号
琉球大学内研究室:国立大学法人琉球大学 国際地域創造学部
文系総合研究棟601-2 ウェルネス研究分野内
(一般社団法人食の風内)担当:代表田崎、永峯、伊波